新宿末廣亭の料金やアクセスは?実際にチケットを買って座席に座るまでの流れも解説

末廣亭アイキャッチ

新宿末廣亭は、東京都新宿区にある寄席(落語の演芸場)です。
東京の寄席の中では、唯一の木造建築で、そのレトロ感も相まって、人気の高い寄席です。

この記事では、新宿末廣亭のアクセスや料金などの基本情報や、座席の図面などをお伝えした上で、実際にチケットを買って座席に座るまでの流れを解説しています。
また、それぞれの座席の特徴についても簡単ではありますが、紹介しています。

簡単に予習をしておくだけで、落語にいくハードルをグッと下げることができます。
みんなで、落語を楽しみましょう。

目次
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新宿末廣亭とは?

新宿末廣亭の歴史

新宿末廣亭(しんじゅくすえひろてい)は、東京都新宿区3丁目にある寄席(よせ)です。
寄席とは、落語の演芸場のことなのですが、東京には定席と呼ばれる主要な寄席が4つあり、そのうちのひとつが末廣亭です。

末廣亭は、元々は「堀江亭」という名前で、1897年(明治30年)に創業されました。
それが、名古屋の浪曲師の末廣亭清風が買い取ったことをきっかけに、1910年に「末廣亭」と名前が変わりました。
現在の建物は、戦後の1946年(昭和21年)に再建されたものです。

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