【無印良品】おすすめの旅行グッズ＆買ってみたけど残念だったものを紹介

僕は、一人旅が趣味で、少なくとも月に1回以上のペースで旅行に出かけるのですが、無印良品の旅行グッズは痒い所に手が届くようなものが多く、重宝させていただいています。
価格もリーズナブルで、コストパフォーマンスも良いものが多いです。

今回の記事では、僕が実際に使用して、おすすめしたいと感じた、無印良品の旅行グッズを紹介していこうと思います。
旅行グッズの紹介では、おすすめしたいポイントだけでなく、実際に使ってみて残念に感じるポイントについてもお伝えしていきます。

また、「買ってみたものの、あまり使わなかったなー」と思う無印良品の旅行グッズも合わせて紹介させていただきたいと思います。

無印良品の旅行グッズ　おすすめ6選

それでは、無印良品のトラベルグッズでおすすめのものを紹介していきたいと思います。

ポリエステル吊るして使える着脱ポーチ

あえて、僕がわざわざ説明しなくてもいいくらい、旅行の便利グッズとして有名な「ポリエステル吊るして使える着脱ポーチ」です。

洗面用具をこの中に収納して、旅行で持ち運ぶことができます。
持ち運ぶ時は、下の写真のようバックルで固定することができます。

では、実際に使ってみてよかった点とそうでもなかった点を紹介したいと思います。
よかった点は、次のとおりです。

• 生地がしっかりしていて安心感がある
• 中身が見えるので、使い勝手がいい
• 思ったよりもたくさん入る

特に、僕は歯磨きセットやシェービングのセット、スキンケアのセットをこのポーチに入れているのですが、自分が思っていたよりもいろいろ入るので、助かっています。

それに対して、残念に思う点も少しだけあります。
次の通りです。

• フックが大きくはないので、かけるところが限定される

フックが大きくないので、ホテルのタオルハンガーなどが太い場合、かけることができません。
これに関しては、洗面台に置いておけば問題ないので、あまりストレスにはならないのですが、一応デメリットとして紹介しておきます。

ポリエステルたためる仕分けケース　M

次に紹介するのは、こちらの「ポリエステルたためる仕分けケースM」です。

これを買うまでは、直接バックパックやキャリーバックに衣類を入れていたのですが、まだ着ていない服と既に着た服が一緒になってしまったり、荷物の出し入れもかなり不便でした。

この仕分けケースを使い始めて、旅行がかなり快適になったので、今回紹介するものの中でも一番におすすめしたいくらいです。

ここで、「100均にも似たようなものが売っているけど、そっちの方がいいんじゃないの？」と、思う方もいると思います。
しかし、100均のものはチャックの作りがしっかりしていないので、破損してしまうリスクが高くなってしまいます。
無印の仕分けケースは、チャック部分もしっかりしているので、服をある程度パンパンに詰めても、安心して使用することができます。

これといったデメリットも思い当たらないし、本当におすすめです。

ちなみに外寸は、「約２６㎝×４０㎝×１０㎝」です。

そのまま洗える衣類ケース L

次は、「そのまま洗える衣類ケース」の紹介です。
上の写真のように、旅行中で脱いだ衣類などを入れるケースです。

名前のとおり、そのまま洗えるので、旅行から帰った時にこのケースをそのまま洗濯機に入れて洗えばいいので、旅行から疲れて帰った体に優しい旅行グッズです。
長期で旅行するバックパッカーの方なども、旅先の洗濯などでこの洗える衣類ケースを使用している人もいます。

旅行に持っていく際は、下の写真のように折りたたむことができるので、コンパクトに持ち運ぶことができます。

ポリエステルトラベル用ウォレット

次は、「ポリエステル トラベル用ウォレット」の紹介です。

財布は、普段使いのものでも良いのですが、僕は盗難予防のため、この財布を購入しました。

一番きっかけになったのは、タイへの海外旅行に行く準備をしていた時で、「高価そうな財布を持っていると、お金を持っていそうだと思われ、盗難被害にあう確率が高くなる」ということを、インターネットで検索して知ったからです。

ですので、あまり高級には見えないこちらの財布を選択して購入しました。
日本国内の旅行でも、盗難対策として、メインの財布をバックパックの一番奥に入れて、盗まれても諦めが付くくらいの少額をこちらの財布に入れて持ち歩いています。

また、薄くて軽いので、ポケットに入れた時のゴワゴワ感もなくストレスが少ないのもこの財布の魅力です。

中もシンプルな作りですが、カード入れや小銭入れなど最低限のものがあり、使い勝手も悪くありません。

こちらが、この財布の良い点をまとめたものです。

• 薄くて軽い。持ち運びにストレスがない
• メインの財布とサブの財布に分けることで、盗難リスクを最小限にできる
• 見た目が安そうなので、海外での盗難リスクを下げることができる
• 子供に財布を持たせたい時に気軽に渡せる

それに対して、残念な点は次のようになります。

• デザインは、ダサめ
• 軽くて便利なので、普段使いしそうになる

これは、高級感がないからこの財布を選んでいるので仕方ないことではあるのですが、正直カッコよくはありません。
ただ、そんな見た目でも、軽くて便利なので、普段もこの財布を使ってしまいそうになるのが、僕が感じるデメリットです。

携帯用シリコーンコップ

次は、「携帯用シリコーンコップ」の紹介です。
外出先で、歯を磨きたい時などに使えます。

使う時は、こんな感じです。

良い点としては、薄いので、持ち運びするときに嵩張らないということが挙げられます。

悪い点は、薄型のコップなので、水を入れたままコップを置くことができないことが挙げられます。

洗顔グッズ

続いて紹介するのが、無印良品の「マイルド保湿洗顔フォーム」です。
洗顔用泡だてネットと合わせて使うことで、顔まわりをスッキリさせることができて、旅行中の疲れた体に爽快感を与えてくれます。

無印良品のスキンケアグッズは、安くてものがいいので、いつも愛用させてもらってます。

ただ、デメリットとしては、「普段スキンケアをあまりしない人にとっては不要なもの」という点と、この洗顔フォームだけのデメリットではないのですが、「スキンケアグッズを揃えると荷物が増えてしまう」という点があります。

僕は、普段からスキンケアをしているのですが、結構荷物が増えてしまうので、毎回パッキングのたびに「2泊くらいだから、持っていかなくてもいいかなー」と悩んでしまうのが正直なところです。

こちらが、無印良品以外のもの含まれていますが、洗顔フォーム以外の僕のスキンケアグッズです。

買ったけど、残念だったもの 3選

それでは、ここからは、旅行のために買ったけど、使い勝手がイマイチで、今はあまり使っていないものを紹介したいと思います。

ポリエステルたためる仕分けケース ダブルタイプS

おすすめしたいものとしても、「ポリエステルたためる仕分けケース M」を紹介しましたが、こちらの「ダブルタイプのSサイズ」は残念なものとして紹介したいと思います。

理由としては、衣類を入れるにはもの足りないサイズ感であり、下着や靴下などを入れるには、少し大きすぎて、使い勝手が悪いことがあげられます。

トラベルバッグハンガー

次に、あまり使わなくなったものとして紹介するのは、「トラベルバッグハンガー」です。

一度、旅行中のお手洗いで、バッグを下げるところがなく、「地面に直置きするのも嫌だなー」と感じることがあり購入しました。

しかし、いざ使用してみようと思うと、フックの部分が大きくないで、「テーブルなど厚みがあるところではぶら下げることができない」という点と、耐荷重が5kgまでなので、「あまり重いものはかけることができない」という、デメリットに直面してしまいました。

これらの理由で、個人的にはあまりおすすめしません。

肩の負担を軽くする 撥水リュック

最後に、旅行のために買って残念だと感じたものとして紹介するのは、「肩の負担を軽くする 撥水リュック」です。

ここで、勘違いしていただきたくないのは、旅行用という使用用途に合わなかったというだけで、このリュックはモノとしてコストパフォーマンが高いものだと思います。

旅行使いに適さなかったと感じた点としては、容量が20リットルで、「1泊2日程度の荷物しか入らない」、「耐荷重 20kgと紹介されているが、正直安心して重たい荷物を入れることができる生地感ではない」ということが、あげられます。

旅行用にバックパックを買うのであれば、2泊3日程度の容量があり、ハードに使える生地が使われているものをおすすめしたいです。

ちなみに、僕が旅行で愛用しているバックパックについては、こちらで紹介しているので、参考にしてみてください。

まとめ

今回は、旅行に持っていくときにおすすめしたい無印良品のトラベルグッズについて、紹介させていただきました。

今回紹介したものの中でも、「ポリエステルおりたためる仕分けケースM」は、使うか使わないかで、旅行中の荷物の出し入れの快適さが段違いなので、本当におすすめです。

自分に合ったグッズを選択して、快適な旅行を楽しんでください。